安全で食いつきが良いキャットフードを我が家の猫が実際に食べた上で評価するおすすめ人気ランキングサイトです。

感動の瞬間をご一緒に!猫の妊娠・出産そして産後のケアまで徹底解説

の妊娠・出産に立ち会う機会はそうないと思います。

ですが出産に向けての準備や出産後のケア等「分からない事が多く過ぎて」どうしたらいいか困ってしまいますよね^^;

そこでこの記事では猫の

  • 出産時期について
  • 出産の準備について
  • 出産の兆候について
  • 出産時間について
  • 出産後のケアについて

などなどを分かりやすくご説明していきたいと思います。

 

愛猫の出産を控えてる飼い主さんは是非参考にしてみて下さい^^

子猫の画像

 

猫の出産時期

猫の出産時期は「春・秋」の年2回あります。

メス猫の繁殖期は2月~4月上旬、6月~8月の間にピークがくると言われています。

発情はどちらの時期も1ヵ月前に始まっているんですね。

 

それに応じてオス猫の発情期もやってきます。

実は猫は「季節発情動物」とも言われ、日照時間が発情期に大きく関係してくるんですね。

1日の日照時間が長い1~9月を繁殖期とし、この期間に2度ほど発情します。

 

メス猫は早ければ生後6ヵ月くらいで発情します。

オス猫は生後8ヵ月~12ヵ月ほどで性成熟するんですね。

また、長毛種の猫よりも短毛種の猫の方が発情時期が早いとも言われています。

 

このように猫にも個体差があるため一概に猫の出産時期を決めるのは難しかもしれませんが、基本的には春と秋の年2回だという事を覚えておきましょう^^

 

猫の出産に必要な準備

猫の出産に準備しなければいけないものは

  1. 産箱
  2. 消毒処理したハサミ
  3. 木綿糸
  4. 清潔なタオルを数枚

などなどです。

 

産箱は子猫を出産するのに使う場所で、産後の子育てにも使用します。

ダンボールなどでも全く問題ありませんので準備してあげましょう。

その他は出産時に必要となりますのでしっかり準備をして、愛猫が安心して出産出来るようにサポートしてあげて下さい!

段ボールと猫

 

猫の出産の兆候

猫の妊娠期間はだいたい60~68日前後と言われています。

妊娠が50日を過ぎる頃には胎動を感じられるようになり、触らなくても目で見て確認出来ます。

そうなれば「出産間近」という事でなんですね。

 

そして出産24時間前になると

  • 食欲が激減
  • 胎動が減ってお腹が固くなる

といった兆候が見られます。

更に出産が近くなると

  1. 攻撃的になって警戒心が高まる
  2. そわそわして落ち着きが無くなる
  3. 乳房や陰部を舐める
  4. 何度もトイレに行く
  5. 地面を掘る仕草
  6. 出産場所を探してうろうろする

といった兆候が表れます。

こういった行動をするようになったら間もなく出産です。

 

猫の出産時間はどれくらい?

猫の出産にかかる時間は、長くても3時間程度です。

陣痛は20~60分ほどと言われています。

その後出産が始まりますが、もし1時間以上経過しても出産が始まらない場合は

  • 逆子
  • 微弱陣痛

の可能性があるんですね。

そういった場合はすぐに獣医師さんに連絡して下さい!

 

また、猫の出産場所の明かりや照明は暗くしてあげましょう。

その方が安心して出産に望めます。

もし出産時期が夏であれば室内温度は28℃くらいに設定し、冷風などが猫に当たらないようにしてあげて下さい。

逆に出産が寒い時期でしたらペット用のホットカーペットやカイロ等を産箱に敷いて暖かくしてあげましょう^^

 

出産時は手を出さない

猫の出産時は基本的に飼い主が介助する必要はありません。

もし飼い主さんがへその緒切りや胎盤摂食を邪魔したりすると、母猫が「育児放棄」する可能性が出てきます。

なので特に緊急事態でもない限りは、手を出さずに見守っていてあげていて下さい。

 

猫の出産後のケアは

産後の猫は物凄く神経質になっています。

もし猫が真面目に子育てをしているならあまり干渉せず見守ってあげて下さい。

ですが出産後の猫は

  1. 産褥熱(さんじょくねつ)
  2. 子癇(しかん)
  3. 子宮筋炎
  4. 乳腺炎

といった病気にかかってしまう可能性があるんですね^^;

 

産褥熱(さんじょくねつ)

産褥熱は子猫の出産時に子宮や膣の粘膜に傷が付き、そこから細菌が侵入し高熱が出る病気。

症状が悪化すると子宮内膜炎や腹膜炎にといった重い病気になってしまう危険性もあります。

なので産後の猫の外陰部が出来る限り清潔に保ちましょう。

 

子癇(しかん)

子癇とは妊娠最終週から出産後4週間以内に見られるケイレンの事です。

症状としては、猫が急に倒れ足を延ばしたままヨダレを垂らして全身を震わせるんですね。

原因は子猫への授乳によるカルシウム不足と言われています。

 

もし適切なカルシウムコントロールが出来ていないと「脳腫瘍」を起こしてしまう危険性もあるんですよ。

本来、子癇は数秒で治まりますが長時間ケイレンしていたり多発するようでしたらすぐに動物病院へ連れて行ってあげて下さい。

また、子猫の数が多過ぎるようでしたら人工授乳に切り替えることも必要となってくるかもしれません。

 

子宮筋炎

子宮筋炎は子宮内膜に炎症が起こり、筋肉まで波及してしまう病気

原因は

  • 体内に胎盤が残ってしまう胎盤停滞(たいばんていたい)
  • 胎子が残ってしまう残存胎子(ざんぞんたいし)
  • 帝王切開時の感染

等が考えられます。

症状は

  1. 元気が無い
  2. 食欲低下
  3. 母乳の分泌量減少
  4. 発熱
  5. 悪臭がする緑色の排泄液

などなど。

放置していると「敗血症」になる危険性がありますので、すぐに動物病院へ連れて行ってあげて下さい。

 

乳腺炎

乳腺炎は、乳腺に炎症が発生した状態の事です。

子猫が母乳を飲まなかったり飲む量が少ないと母乳が乳房内に残り変性、炎症します。

また炎症した乳頭に細菌が侵入し別の炎症を引き起こす可能性も。

 

細菌が侵入した母乳には毒素が溜まり、それを飲んだ子猫が死亡してしまう事もあります。

これは原因不明で子猫が死んでしまう「子猫衰弱症候群」の一因とも言われているんですね^^;

 

もし猫が出産後乳腺炎にかかってしまったら直ちに動物病院で治療を受けさせましょう。

その際、母猫の治療には抗生物質が投与が考えられますので子猫に母乳を飲ませると健康被害の可能性が出てきます。

なのでそういった場合は人工授乳に切り替えましょう

 

猫の妊娠から出産後のケアまとめ

猫の出産時期は春・秋の年2回。

出産には

  • 産箱
  • 消毒処理したハサミ
  • 木綿糸
  • 清潔なタオルを数枚

を用意してあげましょう。

猫の出産の兆候は

  1. 攻撃的になって警戒心が高まる
  2. そわそわして落ち着きが無くなる
  3. 乳房や陰部を舐める
  4. 何度もトイレに行く
  5. 地面を掘る仕草
  6. 出産場所を探してうろうろする

等があります。

 

基本的に飼い主さんは、出産には手を出さず見守っていてあげましょう。

また、出産後も特に問題が無ければあまり手を出さず猫の子育てを邪魔しないようにしてあげて下さい。

むやみに手を出すと育児放棄してしまう可能性も考えられます。

 

ですが出産後、母猫が病気になってしまうケースもあるんですね。

そういった場合は人工授乳に切り替える等してケアやサポートをしてあげて下さい。